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  • 地域の学び舎「プラット」

放課後等デイサービスと学校の「連携」について

更新日:11月4日

Q:プラットが「学校と連携し支援をする」とは、具体的に何をすることですか?


A:「連携」をするといった場合の具体的な中身には、主に下記のようなものがあります。


・電話で情報交換を行う

・学校への訪問を行う

・関係者で集まって話し合いを行う


プラットを利用しているお子さんの中で、学校を含む関係機関(相談機関など)と連携を行っているケースは、全体の半数近くです。 連携の開始にあたっては、保護者からご要望がある場合と、こちらから働きかける場合とがあります。


保護者からの具体的な要望の内容としては、


・双方の日頃の本人の様子を共有してほしい

・学校で十分な配慮が得られておらず、改善してほしい


といったことがあります。


学校の対応は、先生によって大きく変わってしまう部分もありますが、要望自体には、ここ数年はしっかり対応してくれることが多い印象です。 ただ、どうしても学校側のリソース不足(体制面、スペース、他のお子さんとの兼ね合いの難しさなど)により、十分な対応が得られるかといえば、そうでない場合が大半です。


ですので、お互いの見えている姿や、捉えている視点の共有がメインになりますが、ご家庭の負担感が高い場合には、これだけでも保護者の方の安心感が違うのだろうなと思っています。


連携する場合は、ほとんどがプラットから働きかける形で開始されます。 学校に連絡を取るきっかけは、具体的に対応してほしいことや協働で取り組みたい課題など、以下のようなことを相談する必要が生じたときです。


・小学校→中学校の選択についての相談(グレーゾーンなのでどの環境を選ぶのが良いか難しい)

・小学校→中学校へのお子さんの情報共有についての相談(小学校では上手くやれているが中学校ではついていくことが難しそう)

・通所の出席認定についての依頼


保護者の方に確認を取り、可能であれば事前に先方にもお伝えいただき連絡を取るという形で関わりを作っていきます。


生活の中の困りごとは、幅が広いものです。 私たちの事業所で対応できることとそうでないことがあり、各種相談機関や学校、医療など、それぞれの立場や専門性に応じて関わりを作っていく必要があります。


私たちとしても、困っているのにそもそも相談できる関わり先がないという場合には、できる限り情報提供や、外部機関の担当者との面談のセッティングと同席などを行います。関わり先があったとしても、各所に働きかけを行わなければ情報交換をする機会がありませんので、私たちが連携のきっかけを創出するということもできる限り大事にしていきたいと考えています。

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